受ける心で愛


心って大好きだった人にもらうものだと思うんです。
人を好きになると、心ってもらえるんですよね。
(ドラマ・それでも生きていく より)







私これから ホツレタ心 愛で紡いで
モンキーマジック・アイシテル)










☆☆





心を作るのは愛。
愛を与えてくれる人がいなくなってしまい
バラバラになった心を紡いでいくのも愛。





たとえ、愛を与えてくれる人が現実の世界からいなくなろうとも
与えてもらった「アイシテル」の言葉は胸に刻まれている。




心に残る「アイシテル」の言葉だけで、
ホツレタ心は紡いでいける。あるいは、心を取り戻すという方向に向かって
人生を進ませることができる。






だとしたら、アイシテルという言葉を伝え続けることは
恥ずかしいことでもなんでもない、大切なことなんだって、
遅すぎるけど気づいた。





「アイシテル」という言葉が自分の分身となって
大切な人の心を守り、大切な人の人生を守っていく盾になっていくのなら、
出し惜しむことなく、伝えられるうちに相手に伝えておくべきなのだろう。














「愛してる」という言葉は
人の心を包み、幸せを与える。


そして、たとえ、永遠の離ればなれになったとしても、
守り続けるのだ。


愛で始まった関係は、たとえ人が消えてしまったとしても
生涯にわたって、残された人を守る。


愛してる言葉は自分の分身となって、
大切な人の人生を守ってくれるのだ











愛してるの言葉の意味は、



たとえ自分が傍らに居られない状況になったとしても
大切な人を守る自分を、言葉で媒介して相手の心に送り込むこと


なんだと、思いました。